第13回 懐かしい未来のサロン

懐かしい未来のサロン×
明治学院大学国際平和研究所ジョイントセッション
「原発依存社会を超えるために:飯舘村での経験から」

有機農業、自然農業の指導者として国際的に20年間活躍した後、飯舘村で自然農業を営んでいた村上真平さん。自然農園だけでなく、パートナーとともにマクロビのレストランや石窯天然酵母パン工房も営んでいました。しかし、3.11はすべてを変えました。

真平さんは「自然を収奪せず、人を搾取しない」生き方を実現するために飯舘村での実践を始めました。具体的には、エコビレッジづくり。自然を壊さない農の在り方と、貧しい人や第三世界の国々を搾取するような経済システムに頼らない生き方を学ぶ、自給自足をベースとするコミュニティづくりでした。

「持続可能な社会、貪り合うのではなく、分かち合い、助け合う社会、自然の恵みある生き方を目指している自分にとって、原発は持続的社会への営みを根本から否定するものです。脱原発を実現するためには、今、語り、伝える必要がある。それは僕のするべき「義務」であると意識したのがフランスの旅でした・・・」(『あ、ぼくはもう飯舘村に帰れないんだ』より)

飯舘村での実践、そして3.11とその後の経験を踏まえて、真平さんの心の声をじっくり聴きたいと思います。その上で、「自然を収奪せず、人を搾取しない」社会の実現に向けて、ローカリゼーション、コミュニティ自治などをキーワードにみんなで考える機会としたいと思います。奮ってご参加ください。

村上真平さんプロフィール
1959年福島県田村市生まれ。愛農高校卒。1982年インドのガンディー・アシュラムで1年間農業ボランティア。その後、バングラディシュ、タイで自然農業の指導を行う。2002年帰国し福島県飯舘村で自然農園を始める。2011年3月福島原発事故により、三重県伊賀市に避難。

過去の講演録

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<<開催概要>>

  • 日時:2011年9月26日(月)19~21時
  • 場所:明治学院大学白金キャンパス本館10階会議室
    東京都港区白金台1-2-37
    東京メトロ南北線白金台駅または白金高輪駅徒歩約7分
  • 地図:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
  • 参加費: 500円(資料代)
    明治学院大学学生・教職員は無料
  • 定員: 60名
  • 共催:NPO法人懐かしい未来
    明治学院大学国際平和研究所
  • 協力:国際環境NGO FoE Japan
  • 申込:準備の関係があるので、できるだけ23日(金)正午までにお申し込みください。
  • 申込先:basho☆silver.ocn.ne.jp
    (タイトルに「懐かしい未来のサロン」と明記の上、☆のところを@に変えて送信してください)

※なお、明治学院大学生・大学院生・教職員の場合は、その旨をご記入ください。

#この企画は、第13回 懐かしい未来のサロンおよび、明治学院大学国際平和研究所連続講座「東日本大震災と私たち」第10回として開催されます。

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